桜の園と里山の自然を訪ねる

今日は東三河自然観察会の年間予定による自然観察会が愛知県新城市中宇利にある比丘尼山で行われた。
ここは蛇紋岩地帯で特異な景観と植生で絶好の観察場所である。
この観察会には豊橋市立西郷小学校の子どもたちや隣町の三ケ日から史跡保存会の人たちなど総勢80名余のお客さまと自然観察会会員17名の約100人ちかくの観察会となった。シライトソウがほころび始めた。谷間にはカザグルマが満開である。参加者の数に圧倒され、のんびりシャッターをきる時間がないため、こんな画像を掲載しました。

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