東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第177回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般14名(うち子ども3名)、会員11名担当:今泉今回の観察会はヒガンバナの紙芝居から始まりました。「花が咲いている時には葉が無い」と言っていたので、ヒガンバナのつぼみを見つけた時に葉を探すと本当にありませんでした。修景池の周りでは、ゴンズイの赤と黒のよく目立つ実を見ました。赤色は果皮で黒色は種です。上の方を見ると緑色のミツバアケビの実もあ...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第176回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般43名(うち子ども19名)、会員11名担当:片山(卓)とても暑い日になりました。いつもは屋外で行う開会・閉会の挨拶も、冷房の効いた建物の中で行いました。昆虫が今回の主役です。今年も多くの「虫好き」に参加していただきました。観察会開始前なのに既に虫かごの中には、自慢の採集物が入った子供たちも何人かいます。大人の顔負けの知識と情熱を持った子...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第175回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般20名(うち子ども3名)、会員11名担当:天野(卓)修景池のまわりでシオカラトンボが飛んでいました。気温も上がってきてたくさんの昆虫が見られる季節になりました。ニホンカナヘビ、ニホントカゲも見られました。竹林周辺では、ホタルのなかま、ゴミムシのなかま、ガムシのなかまなど観察することができました。今回は、とよかわ里山の会が管理しているモウ...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第174回自然観察会

天候:曇一時小雨参加者:一般8名(うち子ども1名)、会員14名担当:林「春を見つけよう!!」というテーマで管理棟前のヤマアカガエルの卵とオタマジャクシの観察から始まりました。常緑樹と落葉樹の春の姿を見てから、クスノキの樹皮につくミノゴケを観察しました。ホトケノザとミチタネツケバナの近くのオオシマザクラの葉が展開し始め、そこに綿毛がついています。その正体は池に...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第173回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般20名(うち子ども7名)、会員18名担当:星野『ネイチャージャーナリングをやってみよう!』をテーマに、参加者の活動を中心にしたこれまでとは一味違った観察会を行いました。そもそも、【Nature Journaling(ネイチャージャーナリング)】とは、自然観察の結果をイラストを交えて記録する手法です。今回は、その第一歩として、(1)「ネイ...