岩屋緑地の自然観察 第4回 定例自然観察会 2008.06.08 天候:小雨のち曇 曇もようの今日の観察会でしたが、豊橋市、田原市、浜松市からの参加者で、観察会も盛り上がりました。 こどもたちもいて楽しい観察会でした。展望台からは「ウラジロ」のグライダーを飛ばせ童心に返ることも出来たようです。長さ80センチあまりのシマヘビの脱皮した抜け殻、ツボミオオバコの繁殖力のすごさやアカメガシワの蜜腺カラスザンショウの油点の観察など時間ぎりぎりまで観察しました。 アメリカフウロの果実、北米原産の帰化種 ノコンギク 葉面はざらついています ツボミオオバコの花 北米原産 ツボクサ (セリ科)葉の腋に短い柄を出し淡紅紫色の花を着けます キマワリ 木の周りを回ることから命名 ナガボナツハゼ(ツツジ科) 愛知県:絶滅危惧ⅠAの貴重種 オオバコ 在来種 種を薬用とします。ツボミオオバコと比較してください。 ヤマグワの実、養蚕に不可欠な木です。雌雄異株