豊川下流域沖野河畔の自然観察 第9回

環境省生物多様性保全支援事業(東三河自然環境ネット)

天候:晴

今日は沖野の定例観察会も最終日です。冬晴れの朝です。参加した方は一般、16名、会員17名でした。豊川河畔林周辺では冬の野鳥も多く観察できました。エノキの根元の落ち葉の下で冬越しスルゴマダラチョウの幼虫(オオムラサキは残念ながらこの地では出会いません)、コウベモグラの活動の痕跡など観察しました。河畔林を占拠するマダケ群落は今回も気になることでした。

はて?見えた山岳はどうも左から赤石岳、兎岳、前聖岳のような気がします。みなさん、どうでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました