春の磯と干潟を観察しよう! 地域自然観察会 2012.05.06 天候:曇、観察会終了後は雷雨と風 参加者:会員28名、一般80名 今日の観察会は愛知県の進める「三河湾環境再生プロジェクトーよみがえれ!生きものの里 三河湾ー」のキックオフとして開催された。 愛知県知事、蒲郡市長、県環境部長をはじめ子どもたちや大学生など多くの県民が参加した。 観察会は三河湾からの遠望、竹島の照葉樹林、魚つき保安林、磯の生きもの、干潟の生きものなどを参加者に採集してもらい、その成果品の解説など盛りだくさんであった。 絶滅危惧種のキノクニスゲ(照葉樹林内) ミドリイソギンチャク 沖の岩場のカンザシゴカイ(白色) ツメタガイとその卵(リング状) 遺伝子の違いによるアサリの殻の模様 海岸に咲くキケマンの花 受付の風景 大村知事から参加者への挨拶 竹島照葉樹林内の観察 磯の生きもの採集 干潟と磯の観察調査風景 採集された生きもの解説