天候：曇り
参加者：一般20名(うち子ども3名)、会員22名
担当指導員：中島
2014年度第4回目の地域自然観察会は豊川市と新城市の境の旗頭山で開催しました。
愛知県自然観察指導員連絡協議会の「あいちの自然観察会」としても開催しました。
はじめに、旗頭山の南側から山全体を眺め、隣の山との植生の違いを観察しました。
旗頭山の山裾を回りながら、瀧崎会員から外来種の解説、片山会員から昆虫の解説、原田会員から蛇紋岩が天然の柵になっていることなどを解説しました。
旗頭山では秋の花や、蛇紋岩植生の花がたくさん見られました。
頂上まで登り、豊川や中位段丘の様子を観察しました。
旗頭山を眺めてみよう
セイタカアワダチソウの解説
ナナホシテントウとツチイナゴの解説
オオオナモミ
キダチコンギク
蛇紋岩は天然の柵
イノシシの足跡
ヤマハッカ
ニホンジカによる皮剝ぎ
チョウセンガリヤス
ヤマラッキョウ
シロバナヤマラッキョウ
ツリガネニンジン
アキノキリンソウ
旗頭山古墳群の解説
カマツカ
リンドウ
ムラサキセンブリ
ホソバアレノノギク(ヤマジノギク）
旗頭山から見られる地形の解説
蛇紋石
旗頭山付近の地質図
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