新城市桜淵 重川池自然観察会

天候:曇り
参加者:一般18名(うち子ども2名)、会員18名(うちジュニア会員1名)
担当指導員:C班

2019年度第4回目の地域自然観察会は、新城市の桜淵公園と重川池で開催しました。
桜淵公園では笠岩橋から見える岩石や河畔林を観察しました。
重川池内にはタヌキやアオサギの足跡、ウシガエルが見られました。
以前は水田であり、現在は湿地となっている重川池の上流部ではミズトラノオやアカバナなどの湿地性植物、他にも様々なシダ植物などが観察できました。
市内から移設された、かつてのこの地方の農家住宅である釜屋建民家も見学しました。

威嚇するフクラスズメの幼虫

笠岩橋から見える地形・地質の解説
様々な木が見られる桜淵の河畔林
釜屋建民家の中

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