天候：晴れ
参加者：一般29名(うち子ども18名)、会員22名
担当指導員：A班
2020年度の地域自然観察会はコロナの影響で2回中止になり、今年度初めての開催になりました。秋の葦毛湿原は8年ぶりになります。
湿原入口の広場をはじめ解説ポイントを何点か置いて、それぞれのポイントで葦毛湿原のなりたちや植生回復作業、葦毛湿原の植物、葦毛湿原の地質などを解説しました。
この季節ならではのシラタマホシクサやサワギキョウの群生、初秋の湿原の植物を観察することができました。
葦毛湿原での観察会はいつも多くの参加者
ジョロウグモの巣
葦毛湿原の変遷を解説
葦毛湿原の植物を解説
ミゾソバ
マアザミ
サワシロギク
葦毛湿原の成り立ちを解説
イワショウブ
シタラマホシクサを触ってみよう
シタタマホシクサの群生
シラタマホシクサ
葦毛湿原の地質を解説
サワギキョウ
葦毛湿原の少し昔を解説
サワヒヨドリ
ホザキノミミカキグサ
ミミカキグサ
シラタマホシクサの茎の捻れを体感
- 当日のテキスト： 葦毛湿原自然観察会 (20200907) テキスト (413.86 KB/pdf)
