天候：快晴
参加者：一般23名(うち子ども12名)、会員17名
担当：A班
2021年度第2回の地域自然観察会は豊川市の赤塚山公園で開催しました。
はじめに集合場所から見られる赤塚山公園の森の解説をしました。赤塚山ではどんぐりの生る木の色々、赤塚山の岩石、ムササビなどの解説をしました。
芝生広場近くではため池の野鳥や朽木に住む昆虫などの観察、ムササビの糞を見て嗅いで体感しました。
冬への「備え」や夏や秋からの「名残」を感じるたくさんの植物や動物を観察できました。
赤塚山公園の森の解説
アラカシ
ジョウビタキのオス
クヌギの解説とクヌギのドングリ
アキアカネ
ツワブキ
赤塚山の地質の解説
ムササビの解説(*)とムササビの食痕
アマガエル
ヤマモモとイロハモミジ
クヌギとアベマキの違い
ヒマラヤザクラ
ヤマハゼ
アオハダ
モミジバフウ
炒ったシイを食べてみよう
オオゴキブリとゴミムシダマシの幼虫
シロアリ
カルガモ
キンクロハジロ
ムササビの糞の解説
- 当日のテキスト： 赤塚山公園自然観察会（20211128）テキスト (423.45 KB/pdf)
- ムササビの解説で紹介した4コマ漫画：わいるどらいふっ！第179種 樹洞と動物たちのフシギな関係＠一日一種
