⼩島海岸⾃然観察会「アカウミガメの来る海辺を見てみよう」

天候:晴れ
参加者:一般16名(うち子ども4名)、会員15名
担当:A組

  1. 砂浜の後背地の林
  2. 砂を⾒てみよう
  3. 砂浜の植物や⽣き物を⾒てみよう
  4. 表浜にやってくるアカウミガメを知ろう
  5. いろいろな⾜あと
  6. 漂着物を⾒てみよう

後背地の林は海岸性の樹⽊や暖地性の樹⽊・暖地性の蔓植物が多く⾒られ、砂浜では海浜植物が観察できた。(コウボウムギ・コウボウシバ・ハマニガナ・ハマヒルガオ・ハマダイコン・ハマエンドウ・ハマボウフウ・ケカモノハシなど)
砂浜の動物ではスナガニの巣⽳、シロチドリの営巣を確認した。アカウミガメについては話と紙芝居で伝えた。
漂着物は何種類かの⾙殻や海藻類・軽⽯・⿂の⾻・フジツボ類などがあった。全体にゴミが少なくが良かった。

すべての写真は森(拓)会員の撮影です。

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