東三河ふるさと公園 第175回自然観察会

天候:晴れ
参加者:一般20名(うち子ども3名)、会員11名
担当:天野(卓)

修景池のまわりでシオカラトンボが飛んでいました。気温も上がってきてたくさんの昆虫が見られる季節になりました。ニホンカナヘビ、ニホントカゲも見られました。竹林周辺では、ホタルのなかま、ゴミムシのなかま、ガムシのなかまなど観察することができました。今回は、とよかわ里山の会が管理しているモウソウチクの竹林に入りました。材料として利用するなら3年目くらいの棹が適していると言われているという話。おにぎりを包む皮は、たけのこの皮を乾燥したものという話など、竹にまつわる豆知識が紹介されました。

*の写真は尾崎会員の撮影です。

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