東三河自然観察会は、この地域で行う自然観察会を通して、地域の方たちが自然と人間とのかかわりが合いを知り、より深く自然を理解して、自然環境の大切さを知っていただこうということを合言葉に活動し、おかげさまで2001年、創立20周年を迎えることが出来ました。20周年を記念して行事を行いました。
- 豊橋公園を中心とした自然観察会の開催
- 「路面電車で巡る都市公園の自然観察」2001年6月10日開催
- 「ネイチャーゲームを楽しもう」2001年8月19日開催
- 「都市公園でナイトウォッチング」2001年9月23日開催
- 「車イスの目で見る自然観察」2001年10月28日開催
- 記念講演会・シンポジウム・写真展
- 記念講演会「ドラマの中の風土」
知立市文化センター館長・元NHKディレクター 伊豫田静弘(豊橋出身)
開催日時:2001年11月11日 午後1時から
開催場所:豊橋市職員会館 - 分科会シンポジウム
都市公園・自然観察会・自然保護・総合学習など - 写真展「東三河の自然今昔」
観察会テキストの展示
- 記念講演会「ドラマの中の風土」
- 記念グッズ
絵葉書の展示・即売
精文館書店本店で販売し、好評のうち完売いたしました。 - 20周年記念誌の刊行
20周年記念誌は2002年1月27日発行しました。20周年記念行事の詳細な報告や会員のおすすめ自然観察ポイントなど価値ある情報が記載されています。60ページのボリュームとなりました。