多くの会員の協力や愛知環境カウンセラー協会の共催により、猛暑の中、記念観察会を無事行うことが出来ました。
さて、今回はいつもの自然観察会とは一味違う内容で企画してみました。いつもは付け足しやポイントの一部で行ってきたネイチャーゲームを中心に、自然の中で遊ぼう、豊橋公園の自然と遊ぶプログラムを考えました。そのためか、今回の会では参加者がいつもと違った構成になりました。
子ども連れのお父さんやお母さんの参加が目立ちました。総合学習、生活科の研修として、小学校の若手教師の姿も見受けられました。
当日のアンケートの中から抜粋して､生の声を以下に掲載してみました。
- (とても、すごく)楽しかった。初めてのゲームが面白かった。
- 童心に返って、楽しめました。
- ビンゴゲームで、生物の名前は知っていても見つけることは難しかった。その分、見っけた時の喜びは大きかったです。
- いつも来る豊橋公園を別の方向から楽しめた。
- 何気なく歩いていた豊橋公園でこんなに楽しめるとは。子どもの頃に戻って、子どもより、大人の方が楽しんだ気がします。
- 毎日の忙しさの中で、気がつかない、忘れていた目に映るもの、耳に入るものを再発見し、自然の美しさ、楽しさを思い出させてくれて、ありがとうございました。
この他、たくさんのご意見を頂戴いたしました。アンケートにご協力いただいた皆さんありがとうございます。詳細は会報「しぜんかんさつ」No.117号に掲載させていただきました。
豊橋市美術博物館前に集合
共催者 愛知環境カウンセラー協会井上代表の挨拶
豊橋公園のこんな場所でゲームを楽しみました
公園の芝生の上で「あし何本？」でリラックス
