春いっぱいの五葉湖畔

今日の自然観察会は今年最初の地域自然観察会です。B班担当、班長は柴田諭子さんでした。
ここ大原調整池は東名高速道路の新城PAのすぐ近く。、巨大なロックフィルの堰堤に「大原調整池」と書かれています。小雨模様の天候にもかかわらず、会のメンバー含めて、50名あまりの参加者の皆さんでした。今日、観察できた自然もたくさんありました。
ミツバアケビ、ミツバツツジ、フモトスミレ、マキノスミレ、クロモジ、スルガテンナンショウ、マムシグサ、キブシ、ハナイカダ、ホタルカズラ、凝灰岩の「はまぐり岩」、カラスサンショウの木の枝に空き巣の鳥の巣、そして、湖畔を彩るサクラたちでした。

2004年4月4日のテキスト

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