豊川・江島河川敷河畔林の自然観察 第2回 定例自然観察会 2009.05.10 環境省生物多様性保全支援事業(東三河自然環境ネット) 天候:晴 降り続いた長雨も上がり、暑いながらも調査観察会日和となった。 今日の参加者は一般の方、16名。会員21名である。今日は自然に興味を持つ小学生も参加した。 観察会の今日のスケジュールはまず、マダケの生茂る荒れた河畔林を通り、開けた左岸の堤防敷で草本類を観察した。11時からは一般参加者もコース別に分かれて調査観察をした。植物コース、昆虫コース、鳥類コースである。 河畔林のようす ノハカタカラクサが繁茂 外来種 オオニワゼキショウ 堤防敷の調査 シロバナニワゼキショウ ツマグロヒョウモン ♂ 調査観察会のようす ノアザミ トノサマガエル 河畔林外縁の調査 鳥類の観察 標本採集