豊橋公園とその周辺の自然探索

天候：曇り
参加者：一般20名(うち子ども7名)、会員9名
担当：松岡(孝)

雨が降りそうな曇り空の中、「種子や実のいろいろ」をテーマに自然観察会を実施しました。
豊川沿いの遊歩道で、ハギ・クサギ・イタドリ・センニンソウなどの花や実を見ました。落ち葉の中には、クマスズムシやコオロギなどがいました。
公園内では、十種類以上の樹木に種子や実がなっており、それぞれの形やつき方などを観察しました。葉の少なくなった枝に、エナガやシジュウカラの姿が見られました。

アレチヌスビトハギとガの仲間 *1

ミズヒキ *1

ネズミモチの実 *1

スズメガの仲間の幼虫 *1

クマスズムシ(メス) *1

ニッポンマイマイ *1

センダンの実 *1

スズカケの実 *1

サクラの狂い咲き *1

センニンソウ *2

イタドリ *2

カニクサの栄養葉と胞子嚢 *1

アオマツムシ(オス) *1

サンゴジュの実 *1

ムクロジの実 *1

エナガ *2

シジュウカラ *2

ナンキンハゼの実 *1

イヌマキの実 *1

コゲラの巣穴 *1

イチョウ *1

*1の写真は尾崎会員、*2の写真は森(拓)会員の撮影です。