天候:曇り
参加者:一般18名(うち子ども4名)、会員17名(うち未成年会員1名)
担当:今泉
風の強い曇り空の下、修景池から池周りの散策路を通り田んぼに出てフジバカマの谷で折り返すコースを歩きました。修景池前ではマダラバッタを観察。散策路ではヤモリに出会い、子供たちが順番に触れていました。また、ヌルデの虫こぶの観察を行ったり、ゴンズイなどの実やミゾソバなどの花を見ながら歩きました。芝生では数種類のキノコが見つかり説明がありました。フジバカマの谷でアサギマダラの紙芝居とヒガンバナの紙芝居を会員が行い、子供達を含めた参加者は聞き入っていました。帰路では特定外来生物に指定されているウシガエルを見ることができ説明がありました。アサギマダラに出会うことはできませんでしたが、たくさんの自然に触れることができました。
*1の写真は天野(卓)会員、*2の写真は森(拓)会員の撮影です。