東三河生態系ネットワーク協議会は、平成26年に東三河地区の生物多様性を守り、次世代に伝えていくことを目指して設立されました。様々な立場の市民が活動に携わり、毎年それぞれの活動を発表・共有する場としてフォーラムが催され、今回は第12回目をむかえました。当会の瀧崎吉伸理事が会長を務めています。
今年は、「穂の国いきものがたり 子どもたちへ水と緑でつなげよう」をテーマに、豊橋技科大名誉教授 平石明氏の特別講演、東三河の大学生・高校生、市民団体による研究成果の発表、活動報告がありました。当会は、活動内容や沿革のパネル展示と自然観察をイラストで記録する【ナイチャージャーナリング】の作品を紹介しました。
東三河生態系ネットワークフォーラム2025
作品展示・イベント参加・協力
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