東三河ふるさと公園 第178回自然観察会

天候:晴れ
参加者:一般22名(うち子ども6名)、会員11名
担当:尾崎

オープニングの途中でイソヒヨドリが姿を見せてくれました。上空にはノスリも飛び、アケビの実にはメジロがやってくるなど、鳥がよく見られました。
修景庭園で、紅葉が遅れているのを実感し、散策路沿いのリュウキュウマメガキやミツバアケビの実を観察しました。
園路からアラカシを見ながら、どんぐりの実りとツキノワグマの関係を紹介しました。
山野草園で東三河自然再生事業の活動をしていた瀧崎会員に、ふるさと公園の再生事業について説明していただきました。
参加の子供達が次々に虫を捕まえては見せてくれ、ハチに詳しい参加者の方にオオスズメバチの説明をしていただくなど、にぎやかな観察会になりました。

すべての写真は森(拓)会員の撮影です。

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