地域自然観察会

一色の磯の自然を探ろう

赤羽根町教育委員会後援今までの寒さが小休止の日、穏やかな好天に恵まれた、東三河自然観察会の初冬の観察会は、愛知県渥美郡赤羽根町の一色の磯で午前9時30分から開催しました。参加者は豊橋創造大学の学生さんを始め、総数25名あまりでした。地元の会員、大羽さんの「一色の磯の50年」で海岸環境と人々の生活の変化を学び、間瀬さんの海辺の地質や海岸の漂着物探し、岩崎さんの...
定例自然観察会

朝倉川定例自然観察会 第9回

「晩秋の朝倉川」奥三河からは雪の便りも届く、季節が先行したような11月初旬です。東三河自然観察会の定例の観察会はアサの冷え込みも影響したせいか参加者は極少人数、指導員の方が多い状態でした。しかし、行政で発行している小冊子で観察会を知った、幼いお子さん二人を連れて参加していただいたお母さんには感謝。おかげで、朝倉川の河畔に住む鳥たちにも出会うことが出来ました。...
定例自然観察会

朝倉川定例自然観察会 第8回

「川が生まれる森・秋」秋本番の自然観察会、南へ渡る準備に忙しい「アサギマダラ」のマーキングを参加者25名あまりの方と楽しみました。多米峠駐車場から登ること40分、県境の稜線、標高266mの地点に到着。参加の子供たちは捕虫網を持って大活躍、かなりのアサギマダラにマーキングし、放しました。「三河・アサ」の標識を着けたアサギマダラは次はどこで見つけられるでしょうか...
定例自然観察会

朝倉川定例自然観察会 第7回

「初秋の川の自然」不安定な天候でしたが、夏休みが終わり、最初の日曜日、常連のご家族を始め、総勢20名あまりの観察会でした。わが会の鈴木友之さんも全快復帰され、久しぶりに名調子の昆虫談義を披露してくれました。それにしても、瀧崎一家のパワーをすごかった。この日の夜は、豊橋は雷鳴の轟きに見舞われました。
定例自然観察会

朝倉川定例自然観察会 第6回

「夏の川の生き物たち」夏休みの真っ只中、朝倉川での自然観察会。参加のみなさんもお子様からお父さん、お母さん、そしてはるばる岡崎北高校の生物部の女性たちと多彩でした。出会えた生き物たちもそれ以上に多彩でした。会員の中島さん、神戸さんのインタープリテーションも冴えていました。川では皆さんミニ水族館を仮設開業し、陸ではミニ動物園と都市の住宅地を流れる朝倉川の自然の...