東三河ふるさと公園 第93回自然観察会 東三河ふるさと公園自然観察会 2013.12.15 天候:晴れ 参加者:一般11名(うち子ども1名)、会員13名 今回のテーマは「冬に耐える植物を観察しよう」です。 修景庭園前では地面にぴったり広がって冬の冷たい空気を耐える色々なロゼットが見られました。 他には葉が取れた痕の葉痕がユニークな顔に見える木々、かつて皇室財産であったことを示す御料林の石杭がここふるさと公園にあるのを見ることができました。 冬の装いの修景庭園周囲 ヒメスミレ ハルジオンのロゼット ミチタネツケバナのロゼット カラタネオガダマの観察 ハゼノキの紅葉 サネカズラの果実 テイカカズラの絡み付き方の解説 イヌザンショウの葉痕 コバネイナゴの観察 クワゴマダラヒトリの幼虫 ニセアカシアの葉痕 御料林の石杭 サルトリイバラの果実 修景庭園池のコガモ