天候：快晴
七十二候：菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
参加者：一般19名(うち子ども5名)、会員22名
担当指導員：尾崎
今回のテーマは「早春に咲く花たちを探そう！」です。
先月卵だったヤマアカガエルはすっかりオタマジャクシになっており、アズマヒキガエルのオタマジャクシとともに共食いしている様子が見られました。
修景庭園の周囲と三河郷土の谷の手前までをゆっくり回りました。短めのコースでしたが、多くの早春の花を見つけることができました。
野鳥や昆虫も多く見られ、春に動き出した生きものをたくさん観察できました。
中日新聞の取材があり、翌日に記事が掲載されました。
オタマジャクシの共食い
サカマキガイと卵塊
ヒサカキの雄花と雌花
朽木のキクラゲを観察
ホトケノザとヒメオドリコソウ
ニオイタチツボスミレ
タチツボスミレ
オオバヤシャブシ
ゴミグモ
フキノトウ
ユキヤナギとレンギョウ
花の色の解説
モモの花
ツチイナゴ
ヒシバッタ
キランソウ
ジョウビタキ
コオニタビラコ(春の七草のホトケノザ)
レンゲ
自動撮影カメラに写った公園内の哺乳類の解説
ホオジロ
