東三河ふるさと公園 第137回自然観察会 東三河ふるさと公園自然観察会 2018.02.18 天候:晴れ 七十二候:魚上氷(うおこおりをいずる) 参加者:一般11名(うち子ども1名)、会員12名 幹事:松岡 今回のテーマは「展望ツツジ園から三河湾を見よう!」です。 例年の2月どおりに、園内の岩石を中心に観察しながら展望つつじ園を目指しました。 管理棟前では氷の下のヤマアカガエルの卵、冬でも観察できるシダ類、冬鳥や葉痕などのこの季節ならではのものを観察できました。 展望ツツジ園では、今年も三河湾や豊橋平野を一望することができ、富士山もわずかに見ることができました。 氷の下のヤマアカガエルの卵 ツグミ ジョウビタキとメジロ シンジュサンの繭 マガモ 花崗岩の石垣 ホウライシダ イノモトソウ トックリバチの巣 変成岩の解説 ウラジロの解説 遊歩道脇の片麻岩 コブシ ジョウビタキ ハリエンジュの葉痕 ヘラクヌギカメムシの卵 今年も見られた富士山 展望ツツジ園からの眺望 アリドオシ ハヤブサ ハヤブサの解説