東三河ふるさと公園 第143回自然観察会 東三河ふるさと公園自然観察会 2019.01.20 天候:曇り時々雨 参加者:一般12名(うち子ども1名)、会員15名 幹事:星野(芳) 今回のテーマは「冬の宝物さがし」です。 今年は亥年ということで、イノシシの骨格標本、自動撮影カメラで撮影した映像、足跡やこすり跡のフィールドサインなどとイノシシをじっくり観察しました。 他にも冬ごもり中の昆虫や冬越しの植物の様子など冬の生き物の様々な様子が観察できました。 イノシシとニホンジカの足の違い イノシシの頭骨 イノシシの体毛 ロゼットの解説 イノシシ除けの柵と忌避剤 ヒメオドリコソウ カエデに鈴なりのウスタビガの繭 自動撮影カメラ設置場所でイノシシの動画を再生 * イノシシの足跡 イノシシの体毛が付いているこすり木 オオゴキブリ キノコムシ アジサイの冬芽と葉痕 ミミズバイの果実 ツワブキ チクシトゲアリの越冬 ミツマタ メリケントキンソウの解説 *の写真は梶野会員です。 観察会中に紹介したヌタ場のイノシシ動画 観察会中に紹介したヌタ場のイノシシ親子動画