天候：雨
参加者：一般2名、会員18名
担当：星野(芳)
今回のテーマは「自然の宝探し」です。
当初のテーマは「真冬の宝探し」でしたが、この時期の例年にはない暖かさのため、冬にこだわらず出会える自然の宝物を探しました。
この時期は管理棟前の水路でアカガエルの卵が見られます。カエルが大好きな新会員からカエルの解説をしました。
葉が落ちた木にひときわ目立つウスタビガの繭の小銭入れのような口や中に残された抜け殻を観察しました。これらの他にも自然の宝物を探して、じっくり観察しました。
どのカエルの卵でしょう？
ニホンアカガエルの卵塊
孵化したアカガエル
エナガの巣材集めの解説
オオバン
アオサギ
クサギカメムシ
ミミズバイの果実
ヤマガラ
メジロ
ウスタビガの繭
ウスタビガの繭内の幼虫と蛹の抜け殻
ニシキギの冬芽
オオカマキリの卵鞘
ツクシ
- 当日のテキスト： 東三河ふるさと公園自然観察会(20200216)テキスト (186.11 KB/pdf)
