東三河ふるさと公園 第85回自然観察会 東三河ふるさと公園自然観察会 2013.04.21 天候:曇りのち晴れ 参加者:一般7名、会員16名 今回のテーマは「春の訪れを感じよう」です。 前日からの雨は観察会開始前には止みましたが、少し肌寒い観察会になりました。 初めに今日の七十二候、葦が芽を吹き始める「葭始生」を紹介しました。 春のいろいろな色を視点に、黄色い花のコメツブツメクサ、ピンクや紫色のスミレやカラスノエンドウ、白いクロバイやチゴユリの花などを観察しました。 葦が芽を吹き始めている修景庭園の池では、カワセミやカルガモ、カイツブリが見られました。 七十二候の解説 「素色」はどれでしょう? 後ろ足が生えつつあるオタマジャクシ コメツブツメクサ(左)とシロツメクサ(右) カラスノエンドウ ムラサキサギゴケの群生 スミレ(左)とミョウジンスミレ(右) モチツツジのつぼみ クロバイの花 クスノキの春の紅葉 ミカワオサムシ チゴユリ キリの花 カスマグサの解説 クロコノマチョウ ニョイスミレ セキショウの花 葦牙の中のカルガモ