天候：晴れ
参加者：一般23名、会員17名
2013年度の新城総合公園自然観察会は春と秋の2回の開催となりました。本日の観察会は連休中のためか、集合場所を変更したためか、たくさんの方に参加していただけました。
はじめに、わんぱく広場管理棟前で参加者のみなさんで輪になってアイスブレイクを行い、愛知県の木であるハナノキ、若葉が出たあと昨年の葉は譲るように垂れ下がるユズリハを観察しました。
園内ではいろいろな春の花を観察、チョウを引き寄せるためにマークを付けているツツジの蜜を味見しました。
公園で用意していただいた園内のウラジロで飛行機を作り、虹の階段で飛ばしました。
輪になってアイスブレイク
ハナノキの解説
ハナノキの雌花「花かんざし」
ユズリハの雌花
コバノガマズミ
ノミノツヅリ(左)とノミノフスマ(右)
ウリカエデ
エゴノキのオトシブミ(左)とその卵(右)
カエル池のウシガエル
アリアケスミレ
コウゾリナ
ハルジオンとベニシジミ
ツツジのブロッチ
ツツジの蜜は甘いかな？
ウラジロ飛行機を飛ばそう！
