豊橋公園定例自然観察会 定例自然観察会 2013.06.09 天候:曇り 参加者:一般21名(うち子ども8名)、会員16名 今年度4回目の定例自然観察会です。 今回はいつもの豊橋公園内ではなく、公園北側の沖野で水田脇水路の生きものを主に観察しました。 カブトエビやホウネンエビ、ナマズの稚魚、タニシやジャンボタニシなどが観察できました。 水路が朝倉川に合流するあたりではカラスムギの手品?で楽しみ、黒く熟したマグワの実を味わうこともできました。 *の写真は尾崎会員提供です。 田圃の生きものの解説 カブトエビ ホウネンエビ カイエビ ホウネンエビを観察する子どもたち アメリカザリガニ ナマズの卵の殻(左)とナマズの稚魚(右) タニシ(左)とジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)(右) 水路と生きものの関係の解説 カラスムギ * カラスムギに水をかけるとどうなるかな? マグワの実 カラスムギの芒に水をかけるとどうなるでしょう?