天候：晴れ
参加者：一般25名、会員19名
今回のテーマは「ふるさと公園で見られる生き物を探そう」です。
はじめにマダニの解説がありました。マダニの対策としては、肌を露出しない服装、色の薄いズボンであればマダニの付着が見つけやすい、噛まれたら皮膚科を受診するなどがポイントになります。
ニホンジカの骨格標本による歯と咀嚼の仕組み、園内で見つけた獣道の前でニホンジカやイノシシの足の解説がありました。
園内ではエゴノキ、スイカズラなどの樹木の花やガの幼虫が多く見られました。
ロックガーデンから下りる途中では、巣立ったばかりのツバメがアオダイショウに捕食され飲み込むまでの様子を観察することができました。
マダニ
ニホンジカの歯の解説
トノサマガエルとナゴヤダルマガエルの両方の特徴を持つカエル
獣道と獣の足の解説
クワゴマダラヒトリの幼虫
マイマイガの幼虫
エゴノキの花
スイカズラの花「金銀花」
「夏は来ぬ」に唄われている「卯の花」
イモカタバミ
ニセアカシア
ロックガーデンのセイヨウシャクナゲを見ながらひと休み
テイカカズラの花
ハスジカツオゾウムシ
ツバメのヒナを捕らえたアオダイショウ
ツバメのヒナを捕らえたアオダイショウのスライドショー
