東三河ふるさと公園 第166回自然観察会

天候:晴れ
参加者:一般22名(うち子ども2名)、会員13名(うち未成年会員1名)
担当:尾崎

オープニング前に、水路に入ろうとしているオオカマキリを見つけました。オオカマキリに寄生するハリガネムシの一生が生態系の一部になっていることを説明しました。
修景庭園では、池のなかのフィールドサインを観察しました。何種類もの生き物の足跡がありました。
山野草園へ向かうコースで、ミミズバイ、リュウキュウマメガキ、クチナシ、センリョウ、クサギなどの実を9月と比べながら歩きました。上空にはトビやノスリも見られました。秋の名残のサトクダマキモドキや冬越ししようとしているウラギンシジミなど、昆虫も多く観察することができ、見るものの多い観察会となりました。

*1の写真は森(拓)会員、*2の写真は原田会員の撮影です。

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