豊橋公園とその周辺の自然探索

天候:晴れ
参加者:一般12名(うち子ども4名)、会員14名(うち未成年会員1名)
担当:松岡(孝)

イロハモミジの紅葉やヒイラギ、サザンカの花などを楽しみながら、初冬の生き物たちのようすを観察しました。
豊川沿いの遊歩道付近の木々には、シジュウカラ、エナガ、メジロなどの混群が飛び交っていました。ヤブラン、サネカズラ、アオツヅラフジなどの実を見たり、中の種子を取り出して遊んだりしました。
伐採された切株や木のうろから、カブトムシの幼虫やその糞が出てきました。銘板裏にはたくさんのイセノナミマイマイの稚貝が、また銘板に隠れた部分の幹には身を寄せ合うヨコズナサシガメの幼虫の姿が見られました。

*1の写真は松岡(敬)会員、*2の写真は原田会員、*3の写真は中島(芳)会員の撮影です。

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