豊橋公園の今!その折々の自然探索

天候:晴れ
参加者:一般13名(うち子ども6名)、会員14名(うち未成年会員1名)
担当:松岡(孝)

二十四節気の「白露はくろ」、七十二候での「くさのつゆしろし」の候ですが、いまだに猛暑の続く中、木陰での観察を中心にして自然観察会を進めました。
公園内では、ツルボ、サルスベリなどの花々と、スダジイ、ヤマボウシなどの実を観察しました。幹についているセミの抜け殻を探し、種などを調べました。
城下橋を渡った沖野の公園では、ヒメモロコシ、オオブタクサなどが繫茂していました。トンボ、ハチなどの昆虫が飛び交っているのを子どもたちが捕まえてくれ、観察しました。定期的に草刈りがされている場所とそうでない場所の違いが印象的でした。

*1の写真は尾崎会員、*2の写真は原田会員の撮影です。

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