豊橋公園の今!その折々の自然探索

天候:晴れ
参加者:一般14名(うち子ども4名)、会員18名(うち未成年会員1名)
担当:松岡(孝)

二十四節気の「霜降そうこう」、七十二候での「霎時施こさめときどきふる」という晩秋のイメージとは違って、秋らしい青空のもとで自然観察会を行いました。
公園内では、アラカシやスダジイなどのどんぐりを探したり、ムクノキやイヌマキの実を食べたりしました。また、ムクロジの実を拾い、果肉の部分を水に入れて振り、泡立てた液でシャボン玉飛ばしも楽しみました。
豊川の遊歩道沿いでは、カモたちを見たり、クサギの実で染色できることを発見したりしました。
城下橋を渡った沖野の公園では、トンボやカマキリを子どもたちがつかまえてくれ、体のつくりを観察したり、オオカマキリの体の中にハリガネムシがいるかどうかを確かめたりしました。

*1の写真は森(拓)会員、*2の写真は原田会員、*3の写真は中島(芳)会員の撮影です。

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