東三河ふるさと公園 第172回自然観察会

天候:晴れ
参加者:一般17名(うち子ども4名)、会員19名(うち未成年会員1名)
担当:尾崎

「みんな、なに食べる?」をテーマに、動物の食べ物について考えました。
はじめに、動物の頭骨のレプリカで、肉食、雑食、草食の動物の歯の違いを見ました。
その後、ポスターを使ってトカゲとカナヘビ、イモリとヤモリの違いを説明しました。
修景庭園では、オオスカシバに食べられたクチナシと、その根本のイノシシの掘り返し跡を観察しました。
秋の名残りの実や花を見ながら園路を回り、山野草園で、ふるさと公園に暮らす生き物の生態を、会員と参加の子どもさんが楽しく説明してくれました。
園路沿いのヒガンバナとスイセンを比べて、ノウサギの食痕も観察しました。

すべての写真は森(拓)会員の撮影です。

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