東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第174回自然観察会

天候:曇一時小雨参加者:一般8名(うち子ども1名)、会員14名担当:林「春を見つけよう!!」というテーマで管理棟前のヤマアカガエルの卵とオタマジャクシの観察から始まりました。常緑樹と落葉樹の春の姿を見てから、クスノキの樹皮につくミノゴケを観察しました。ホトケノザとミチタネツケバナの近くのオオシマザクラの葉が展開し始め、そこに綿毛がついています。その正体は池に...
行事のご案内

2025年行事のご案内

(/)自然観察会開催する時期や場所を毎年変えて地域の特徴的な自然を対象に行う「地域自然観察会」、年間を通して同じ場所で行う「定例自然観察会」、東三河ふるさと公園から講師の依頼を受けて行う「東三河ふるさと公園自然観察会」を開催しています。財賀寺自然観察会は予約が必要です。他の自然観察会は予約不要です。当日現地へお越しください。雨天でも開催地で警報が出ていなけれ...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第173回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般20名(うち子ども7名)、会員18名担当:星野『ネイチャージャーナリングをやってみよう!』をテーマに、参加者の活動を中心にしたこれまでとは一味違った観察会を行いました。そもそも、【Nature Journaling(ネイチャージャーナリング)】とは、自然観察の結果をイラストを交えて記録する手法です。今回は、その第一歩として、(1)「ネイ...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第172回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般17名(うち子ども4名)、会員19名(うち未成年会員1名)担当:尾崎「みんな、なに食べる?」をテーマに、動物の食べ物について考えました。はじめに、動物の頭骨のレプリカで、肉食、雑食、草食の動物の歯の違いを見ました。その後、ポスターを使ってトカゲとカナヘビ、イモリとヤモリの違いを説明しました。修景庭園では、オオスカシバに食べられたクチナシ...
地域自然観察会

緑が浜自然観察会「干潟とその周りの生き物ウォッチング 」

天候:曇り参加者:一般15名(うち子ども6名)、会員10名担当:C組汐川干潟緑が浜に飛来するカモのなかまを観察しました。冬になりましたが、汐川干潟に飛来するカモの数は例年より少ないないようです。特にヒドリガモの数が減少し、今まで観察例が少なかったオカヨシガモが増加していました。他にオナガガモ、マガモ、スズガモ、ホシハジロ等ガンカモ科10種、カンムリカイツブリ...