定例自然観察会 豊橋公園定例自然観察会 天候:晴れ参加者:一般12名、会員19名今年度2回目の定例自然観察会です。先月と比べて、とてもあたたかくなりました。地面一面黄色く染まるタンポポや紫に染まるムラサキサギゴケ、お堀のマツにはマツグミの赤い果実、他にもたくさんの花が見られました。クマバチやミツバチにも出会い、針のないクマバチのオスに触れて翅の振動を体感しました。 2013.04.14 定例自然観察会豊橋公園定例自然観察会
定例自然観察会 豊橋公園定例自然観察会 天候:くもり参加者:一般9名、会員19名昨年度1年間お休みした定例自然観察会を再開しました。今年度は豊橋公園で1年間行います。はじめにとよはしの巨木・名木100選の一つになっているオガタマノキの花を観察しました。公園入り口付近では、イヌノフグリとオオイヌノフグリ、マメカミツレとカラクサナズナなどの似ているものたちの違いを観察しました。同じ場所には南アフリカ原... 2013.03.10 定例自然観察会豊橋公園定例自然観察会
定例自然観察会 都市公園の自然〜豊橋公園の30年 第6回 天候:晴参加者:一般18名、会員23名好天の日曜日、今年最後の豊橋公園自然観察会である。3月から12月までの短い期間であったが、30年前の豊橋公園の自然がどのように変遷したかを検証する観察会であった。都心部に近い都市公園であるが生物多様性は30年前と大きく変化はしていなかった。豊橋が全国に自慢できる公園であることを確認できた。2011年12月11日のテキスト 2011.12.11 定例自然観察会都市公園の自然〜豊橋公園の30年
定例自然観察会 都市公園の自然〜豊橋公園の30年 第5回 天候:晴参加者:一般14名、会員22名二か月ぶりの豊橋公園の定例自然観察会である。晩秋の公園は落葉樹が少しずつ色づき初めている。都心にある自然豊かな公園は地域の財産である。30年前の公園がどのように変遷してきたかを検証する観察会でもある。豊橋市の努力のお蔭で30年前の自然があちらこちらで残っていた。吉田城の石垣安全対策工事で無くなったと思われていた「チャセン... 2011.11.13 定例自然観察会都市公園の自然〜豊橋公園の30年
定例自然観察会 都市公園の自然〜豊橋公園の30年 第4回 天候:晴、残暑参加者:一般20名、子供6名、会員20名恒川氏の「豊橋公園の自然」では81ページに初秋の項がある。ここに記載された植物、ツルボ、クサギ、イタドリも確認し、いずれも花が咲いていた。下地側の河畔のヨシ原ではダイサギとコサギの姿も双眼鏡で確認した。公園樹のイチョウの雌木では銀杏の実を確認できた。三の丸の石垣脇ではウマノスズクサの葉に産み付けられたジャ... 2011.09.11 定例自然観察会都市公園の自然〜豊橋公園の30年