天候：晴れ
参加者：一般41名(うち子ども17名)、会員24名
担当指導員：神戸
今回のテーマは「ふるさと公園で見られる生き物を探そう」です。
今回は一般参加の方が多かったため、2班に分かれての観察会になりました。
園内を回る前に管理事務所前でふるさと公園で見られる哺乳類の解説をしました。ふるさと公園ではイノシシの被害がひどく、箱わなを5台設置しています。獣道に設置したトレイルカメラで写されたタヌキの写真の紹介もしました。
散策路ではヌルデ、ヤマウルシ、ヤマハゼのかぶれることのある樹木、イノシシの獣道やイノシシを捕獲するための箱わな、ムササビの巣、成虫となったヤマトシロアリの大群など多くの生き物が見られました。
イノシシとニホンジカの足跡の解説
作り始めのアシナガバチの巣
ツバメの巣
シイの花が目立つ修景庭園の周囲
アサザと水浴びするスズメ
ニワゼキショウとコメツブツメクサ
ヌルデ
ヤマウルシ
獣道
ムササビの巣
テイカカズラ
イモカタバミ
ユウゲショウ
キツネアザミ
ヤマトシロアリ
ホオジロ
カルガモ
スイレン
