東三河ふるさと公園 第160回自然観察会

天候:晴れ
参加者:一般25名(うち子ども5名)、会員18名
担当:尾崎

今回のテーマは「生き物の冬越しを見てみよう」です。
いつもの修景庭園、三河山野草園と園内を回るコースで、植物や昆虫、さまざまな生き物の冬越しを探しました。ロゼットで冬を越す草花、葉を落とす樹木、冬芽で春に備える樹木、卵で冬を越すクモや昆虫、成虫で冬を越す昆虫などのさまざまな生き物の冬越しを観察しました。
実際の冬越しの様子の観察が難しい哺乳類は、東京大学出版会発行の「冬眠する哺乳類」PHP研究所発行の「冬眠のひみつ」の内容から、リスやクマなどの冬越し・冬眠の方法を紹介しました。

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