天候:曇り
参加者:一般13名(うち子ども2名)、会員13名
担当指導員:牧野
2019年度1回目、今年度最初の定例自然観察会です。
今月は「早春の豊橋公園で似たもの探しと、増えてしまった外来種を考える」というテーマで観察会を行いました。
早春の豊橋公園では、キュウリグサとハナイバナ、ノビルとアフリカチゴアヤメ、イヌノフグリとオオイヌノフグリのよく似た植物が観察できます。
他には、ここ数年ですっかり増えてしまった外来種のメリケントキンソウとアフリカチゴアヤメ、とよはしの巨木・名木100選に選ばれているオガタマノキの花などを観察しました。
豊橋市で亡くなった小説家の小栗風葉の話を三の丸会館の職員の方から聞きました。
- 当日のテキスト: 豊橋公園図鑑 2019 No.1 (399.81 KB/pdf)
- 担当指導員のブログ:もり~ゆ 野めぐりの日々(2019年3月10日豊橋公園定例観察会)