天候：曇り
参加者：一般30名(うち子ども7名)、会員10名(うちジュニア会員1名)
担当：原田
今回のテーマは「早春に咲く花たちを探そう！」です。
例年、この季節に見られるヤマアカガエルの卵やオタマジャクシを管理棟前で観察しました。
修景庭園で春分の解説をした後、園内を歩きながら早春の生き物を探しました。
子どもたちが見つけたヤママユの抜け殻やカマキリ卵鞘、何かに捕食されたキジバトの羽根、例年よりたくさん見られたマキノスミレ、植物のモデル生物として有名なシロイヌナズナなど、たくさんの早春の花や生き物が見られました。
孵化が近いヤマアカガエルの卵
春分の解説
フッキソウの花
ヤママユの繭と抜け殻
サンシュユの花
ウラジロのウサギ
イノシシのけもの道
ヤマガラ
マキノスミレ
オオバヤシャブシ
オオカマキリとハラビロカマキリの卵鞘
3種の白くて小さな花の集まり
シロイヌナズナ
ナズナ
ミチタネツケバナ
オオイヌノフグリ
ネコノメソウ
捕食されたキジバト
水田のお花畑
タネツケバナ
ゲンゲ
