東三河ふるさと公園

東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第170回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般14名(うち子ども4名)、会員15名(うち未成年会員1名)担当:片山(卓)「屋外での活動は控えるように。」メディアから、こんな注意喚起が出される中での開催です。心做しか例年に比べセミの声も弱いように感じました。身の安全を考え、観察会の時間を短縮し、11時で終了としました。コースも木陰を通る短いコースに変更です。修景池周辺で昆虫採集をしな...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第169回自然観察会

天候:曇り参加者:一般25名(うち子ども8名)、会員14名担当:天野(卓)ミツバチは、目で見て花を探します。赤色は見えませんが、紫外線が見えるのだそうです。ミツバチには野の花々がどう見えているのでしょうか。ミツバチには会えませんでしたが、ボランチィアさんが管理している花壇には、タイワンタケクマバチがいました。前回観察したコゲラの巣は、雛が巣立ち、今は空き家で...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第168回自然観察会

天候:曇り参加者:一般22名(うち子ども6名)、会員14名担当:林修景池の底にシカの足跡を発見。池の周りにはシカの糞も。芝に混じってメリケントキンソウがちらほら。それを除伐するには、芝刈りをせずに、周りの草丈を高くする必要があります。しかし、この場所は人間が草刈りをやめてもシカが刈ってくれちゃいますね。修景池では、カイツブリが泳いています。カモの仲間かと思わ...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第167回自然観察会

天候:曇り参加者:一般38名(うち子ども24名)、会員19名担当:星野(芳)冬から春への季節の変わり目「雨水」をむかえ、たくさんの生き物に出会える予感。ヤマアカガエルの卵をじっくり観察「産卵されたばかりの時は、鉛筆の芯くらいの太さ」という説明に驚きの声が上がりました。産卵されてから、水にふやけて寒天質が膨らんで大きくなるのだそう。担当者から「かわいいもの、き...
東三河ふるさと公園自然観察会

東三河ふるさと公園 第166回自然観察会

天候:晴れ参加者:一般22名(うち子ども2名)、会員13名(うち未成年会員1名)担当:尾崎オープニング前に、水路に入ろうとしているオオカマキリを見つけました。オオカマキリに寄生するハリガネムシの一生が生態系の一部になっていることを説明しました。修景庭園では、池のなかのフィールドサインを観察しました。何種類もの生き物の足跡がありました。山野草園へ向かうコースで...